30歳社会人が予備試験合格を目指す

30歳社会人が予備試験ルートで司法試験合格を目指します。

はじめに

こんにちは。はじめまして。

winchesterといいます。


ブログというのも高校生の時に、mix◯で書いたのが最後の日記素人ですが、この際勉強についても新たなチャレンジということで、勉強の進捗などを徒然と書いていきたいと思います。


30歳になり、このままのらりくらりしたサラリーマンになるよりかは、何かの専門家として独立したいと思い、なら、やるなら法律職最高峰でも目指そうかと思いました。認識が甘いとのお言葉は飲み込んでください。まずはチャレンジしたことを暖かく見守っていただきたい。


さて、これから勉強していく中で、自分の立ち位置を確認したいと思います。


◆地方の3流私立法学部卒、訴訟法を一切取らずに卒業する体たらく。もっとも8年の月日で実体法も記憶のかけらも残っていない。労働法のみ仕事で学習したので多少知識あり。


◆フルタイムのサラリーマン。現在の部署だと、あと1年程は異動はないと思われ、毎日2時間程は勉強に費やせると予定。土日祝休み。通勤時間は電車の中は15分ほど。


◆飲み会や社内行事、友人関係などを犠牲にしてまで勉強する気はないこと。


◆学生時代に行政書士は合格済み


◆予備試験は3年以内、出来れば2年目に合格したい


以上、こんなところでしょうか。

見通しの甘さに定評がある私らしい条件です。


兎にも角にも、勉強し始めないとはじまらないので、ぼちぼちやっていこうと思います。


やり方は、基本書を読むやり方は学生時代の睡眠学習に陥ると思うので、早速伊藤塾の試験対策問題集を解いて(読んで)みようと思います。まずは民訴、刑訴の2科目を3月中に。