30歳社会人が予備試験合格を目指す

30歳社会人が予備試験ルートで司法試験合格を目指します。

進捗状況(民訴・刑訴)

お久しぶりですが、進捗状況を少し書いてみたいと思います。

読んでる人なんかいないと思いますが、早々に諦めたわけではなく、勉強は少しずつですがやってます。


ただ、勉強を始めるぞって決めた直後にコロナの影響で図書館は休館となり、会社帰りに図書館で勉強するという手法は取れなくなりました。

思いっきり出鼻挫かれた感じで、すわ!これはもしや予備試験なんて辞めて会社に流されるリーマンのまま、趣味に没頭しようぜ、という神様からの思し召しかとよぎりましたが、なんとか踏みとどまりました。


刑訴と民訴を平日を中心にシケタイをやり進めて、よく分からないまま15問ほど、やっと半分をやってみました。


まずは一周やってみて、2回目から書くことを意識してみようかと思います。


4月に特に仕事で忙しくなさそうだったら、実体法にも手を出していこうかな、と思います。


使ってる教材はシケタイ問題集(司法試験論文)とシケタイテキスト。


毎日一問ずつが目標です。

はじめに

こんにちは。はじめまして。

winchesterといいます。


ブログというのも高校生の時に、mix◯で書いたのが最後の日記素人ですが、この際勉強についても新たなチャレンジということで、勉強の進捗などを徒然と書いていきたいと思います。


30歳になり、このままのらりくらりしたサラリーマンになるよりかは、何かの専門家として独立したいと思い、なら、やるなら法律職最高峰でも目指そうかと思いました。認識が甘いとのお言葉は飲み込んでください。まずはチャレンジしたことを暖かく見守っていただきたい。


さて、これから勉強していく中で、自分の立ち位置を確認したいと思います。


◆地方の3流私立法学部卒、訴訟法を一切取らずに卒業する体たらく。もっとも8年の月日で実体法も記憶のかけらも残っていない。労働法のみ仕事で学習したので多少知識あり。


◆フルタイムのサラリーマン。現在の部署だと、あと1年程は異動はないと思われ、毎日2時間程は勉強に費やせると予定。土日祝休み。通勤時間は電車の中は15分ほど。


◆飲み会や社内行事、友人関係などを犠牲にしてまで勉強する気はないこと。


◆学生時代に行政書士は合格済み


◆予備試験は3年以内、出来れば2年目に合格したい


以上、こんなところでしょうか。

見通しの甘さに定評がある私らしい条件です。


兎にも角にも、勉強し始めないとはじまらないので、ぼちぼちやっていこうと思います。


やり方は、基本書を読むやり方は学生時代の睡眠学習に陥ると思うので、早速伊藤塾の試験対策問題集を解いて(読んで)みようと思います。まずは民訴、刑訴の2科目を3月中に。